なぜ運動しているのに痩せないのか

― 努力と結果が一致しない理由 ―


「運動しているのに体重が減らない」


この悩みは非常に多く見られます。しかし、この問題の多くは、運動の量や努力不足ではなく、身体の変化の見方に原因があります。


体重だけを見てしまっている


運動を始めると、筋肉量が増えることがあります。筋肉は脂肪よりも重いため、体脂肪が減っていても、体重は変わらないことがあります。


この状態を正しく理解していないと、「痩せていない」と感じてしまいます。重要なのは、体重ではなく体組成の変化です。


消費カロリーの過信


運動による消費カロリーは、思っているほど多くない場合があります。一方で、食事量が増えてしまうと、消費したカロリー以上に摂取してしまうこともあります。


運動と食事のバランスが崩れると、結果として体脂肪は減りにくくなります。


筋肉がうまく使えていない


同じ運動でも、どの筋肉を使えているかによって効果は変わります。体幹がうまく使えていない状態では、効率的な運動ができず、消費エネルギーも上がりにくくなります。フォームや動きの質が重要になります。


身体が慣れてしまっている


同じ運動を続けていると、身体がその負荷に慣れてしまい、消費エネルギーが低下することがあります。適度に運動内容を変えたり、強度や時間を調整することが必要です。


EMSの役割


EMSは、筋肉の活動を補助することで、運動の質を高めるサポートが期待できます。特に体幹や使いにくい筋肉に刺激を入れることで、
動きのバランスが整いやすくなります。その結果、運動効率の向上につながる可能性があります。


メディカでは、体重の変化だけでなく、身体の使い方や筋肉の状態に着目した提案を行っています。安定した通電により、
無理なく筋肉へ刺激を入れることで、運動の土台を整えることを重視しています。


結果を急ぐのではなく、身体の変化を正しく理解しながら継続することが重要です。