よくある質問と回答

Q:高齢者でも本当に使用できますか?
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報告を受けた最高齢の患者さんは90歳で問題なく治療が行われています。
骨粗鬆症と診断されている患者さんにはお勧め出来ませんがそうでなければ大丈夫です。
これまでに重篤な合併症の報告は一例もありません。
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Q:急性腰痛にも適用できますか?
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吊り下げることにより痛みを取り除くことができます。
吊り下げるだけでペインスコアが10から0になることもあります。
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Q:自分でも本当に治療できますか?
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装着は誰でも10秒〜15秒で出来ます。
また、治療プロトコルも同時に提供しますので設置してすぐに治療を開始することができます。
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Q:設置するスペースがありません
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プロテックの設置面積は幅60センチ×奥行き90センチです。
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Q:プロテックを導入するとスタッフの負担が大きくなりませんか?
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患者さんの症状によって治療時間は違いますが、だいたい10〜15分位です。
患者さんを椅子に乗せている間は先生やスタッフは他の患者さんの治療が出来ますので、効率のよい治療が可能です。
また、プロテックは椎間板内圧を下げながら運動療法が出来る事が特徴ですが、必ずしもやらなくてはいけないというものではありません。
患者さんによっては椅子に乗っているだけの方が好きな方もいますし、痛みがあるなど症状によってもやらない方が良い場合もあります。その時の患者さんの症状によります。
プロテックを使って頂いている先生方に「運動療法はいつもしていますか?」というアンケートをとりましたところ、「必ずする」「時々する」「やらない」との意見はほぼ同じくらいでした。しかしどの先生も治療の効果は「ある!」とのお答えをいただきました。
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Q:禁忌症例はありますか?
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どの場合でも患者さんが痛みを感じるようでしたら治療はおやめ下さい。
また、妊婦さんへの治療もおやめ下さい。
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Q:苦しくはありませんか?
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患者さんに薄着なっていただくことでずり落ちを防止することができます。
また3本のベルトのうち一番下の段のベルトはかなり強く締めてください。
腸骨の周りは締めてもきつさを感じません。
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